エミリオ・プッチ プロフィール

エミリオ・プッチ、EMILIO PUCCIは、イタリアのデザイナーで政治家でもあるエミリオ・プッチ氏によって創立されたファッションブランド。色彩の美しさからプリントの王子 (Prince of Prints)と称されている。エミリオ・プッチ氏はフィレンツェの名門貴族の出身で、20歳頃の1934年から1935年にかけてスキーナショナルチームに所属、自身のデザインしたスキーウェアを着ていた。1947年、選手時代のスキーウェアを雑誌「ハーパース・バザー」に掲載したところ予想外の人気を得る。その後は同誌から女性用の冬服デザインを依頼され商品化されるとニューヨークで売り出され、スポーツウエアのデザイナーとして評判を高める。先の細いパンツ、カプリパンツ、ショーツ、リゾートドレス、鮮明なプリント柄と大胆な図柄、色を使った通称「プッチ柄」が特徴的で、マリリン・モンロー、エリザベス・テーラー、ジャクリーヌ・ケネディ等、アメリカを中心に各国のセレブに受け入れられた。1964年にはアメリカのブラニフ航空の客室乗務員の制服や1971年アポロ15号使節団のロゴなどをデザインする。1980年代にはアメリカの高級車「リンカーン・タウンカー」や「コンチネンタル」の特別仕様の内外装を手掛ける。1990年に、CFDA(The Council of Fashion Designers of America)に表彰されるが、惜しくも1992年に亡くなった。
 エミリオの死後、ブランドのデザインは娘のラウドミア・プッチが手がけるが、2000年、LVモエ・ヘネシーグループの傘下に入る。2001年秋冬からジュリオ・エスパーダがアーティスティック・ディレクターを務め、その後2003年春夏より、クリスチャン・ラクロワがアーティスティック・ディレクターとなった。その後ラウドミア・プッチは、イメージ・ディレクターを務め、2006年秋冬からはイギリス人のマシュー・ウィリアムソンが努めている。2009年秋冬からはピーター・デュンダスがクリエイティブ・ディレクターを務めていたが、2015年4月にマッシモ・ジョルジェッティが引き継いでいる。
 日本では「エミリオ・プッチ 銀座店 」が東京銀座に2004年11月26日オープン。この他、関東・中部・関西・九州の百貨店内において10店舗を展開している。

Emilio-Pucci-Fall-2012-Ad-Campaign-468x311.jpg

サブコンテンツ

Time Passenger

2019年10月
« 8月    
 123456
78910111213
14151617181920
21222324252627
28293031  

Favorite One

このページの先頭へ